玄関ドアで、今はとっても便利なポケットキー(*^^*)

ですが、これは電池式のものが多く、突然玄関ドアが点滅したり、
カギ交換のメッセージが流れたりするので、驚かれる方がおられます(^^;

基本的には、玄関ドアリフォームの際にお渡ししている、
お客様向け取扱説明書に記載がありますが、
すぐに出てこないということもあると思いますので、
今回はこちらで『リモコンキー』の電池交換方法について
簡単に説明させて頂こうと思います(^0_0^)

1.　非常用収納カギを引き抜く

リモコンキー裏面のツメをスライドしながら、非常用収納カギを引き抜きます。

2.　非常用収納カギを差し込む

非常用収納カギの突起をカバーに引っ掛けて差し込みます。

※カバーが明けにくくなりますので、
非常用収納カギを深く挿入しすぎたり、
カバー中央に寄せたりしないようご注意ください(^-^)

3.　電池カバーを取り外す

①差し込んだ非常用収納カギを時計回りにまわす。
②反対側にも非常用収納カギの先端を差し込み、
時計回りにまわして電技カバーをはずします。

4.　電池を入れる

電池を取り出し、新しい電池を入れる。

5.　電池カバーを取り付ける

電池カバーを取り付け、非常用収納カギを元の位置に戻します。

◆電池交換時期のお知らせ◆


・リモコンキーの電池が消耗すると・・・

施錠/解除操作をする際にブザー音とLED 、音声ガイドでお知らせします。




・リモコンキーの電池寿命は、約1年(1日約10回程度操作を設定)です。

電池交換のお知らせが出ていない場合でも、約1年を目安に電池交換を行ってください。

電池の液漏れや腐食により、リモコンキーが故障する場合があります。

※リモコンキーにあらかじめ内蔵されている電池は操作確認用です。

電池量が少なくなっている恐れがあります。

ご使用になる前に電池交換することをおすすめします。