リフォーム玄関ドア 工事の流れを公開します!

LIXIL リシェント玄関ドア


 こんにちわ!今回は弊社でも非常に人気の商品リフォーム玄関についてお話します。

「1dayリフォーム」とか「1日で家の顔が変わる!」とかよくありますよね。

どんな商品かというと、、、

「今お家にある玄関の枠だけ残して、そこに一回り小さい新しい玄関を取り付けて、隙間をカバーする」

あ~。簡単に書いても長い!!!そんなカバー工法といわれるリフォームの玄関なのです。

文字で見てもさっぱりわかりませんよね。

なので実際の現場写真に沿ってご説明いたします。

※今回はLIXIL製のリシェント玄関ドアを採用しました。


施工前のドア AM9:00


AM9:00頃に現場到着です。

お客様にあいさつと工事の説明をして作業開始です。

まずは新しい商品がキチンと取りつくかどうか採寸します。

今回のお家は親子のランマ付のアイボリー色が印象的なドアですね。


AM9:45 本体など取り外し


AM9:45

ドアの本体やランマのガラス、その他新しいドア枠が干渉する物を外してしまいます。

今回はランマ付なので無目(むめ)と呼ばれるアルミ枠の横部材が残ってしまいますが

さてどうしましょう?


無目(むめ)切断


はい。そうです。切断しちゃいます!

2人組でしっかりと支えて作業します。

通常、電動のノコギリを使います。

すこし音がしますが、5分程で切断できます。



AM10:30 


AM10:30

はい!キレイに枠だけになりました。

これから新設の枠の取付に入ります。


AM10:30~ 新設枠取付


AM10:30~12:00頃まで

新設の枠を取付します。

水平、垂直や転びがないかなどチェックしながら取付します。

お昼頃までには新設ドアを取付して

作業員はお昼ご飯となります。

よくお家の人から「はやいねえ!もう終わったんか?」

と 言われますが、作業はまだまだ続きます。


PM1:00


PM1:00

お昼休憩をして作業員も元気いっぱいになったので作業再開です。

その名の通り古い枠と新しい枠の隙間などをカバーしていきます。

外部、内部ともにカバー枠の切断、取付、コーキングを

していきますのでたっぷりと時間がかかります。

地道な作業ですが丁寧さを心がけます。

もちろんお掃除も念入りにします。


PM3:30


PM3:30

完成です!

お家の人に鍵をお渡しします。

ドアクローザーの速度などを確認してもらって完了です。

今回はシャイングレーのしゅっとした玄関になりました。

だいぶ男前になりました。

このような順番で作業が進んでいきます。

朝出かけていった旦那さんが夕方帰宅してびっくりする。という

話しもよく聞きます。

お家の顔である玄関、リフォーム玄関ドアで男前(美人)に

してみませんか?

ご相談下さい。




電池錠も対応