窓のお話し② 「冬編」


こんにちは!前回は夏の窓の熱のお話をさせて頂きましたが、今回は「冬」です。前回と同じ南側のはきだし窓

「幅2.56m×高さ2.2m」の遮熱Low-Eガラスの窓でお話いたします。

冬の窓辺ってなんとなく寒そうなイメージですよね。「窓から熱なんて入ってこないんじゃないの?」って思い

ますよね。しかし冬は太陽が低い所を通るので熱はたくさん入って来ています。1年で一番寒い1~2月頃で

軒(のき)があっても1200~1500ワット程の熱が入ってくるのです。これは電気ストーブ何と2台分!!!

もちろん強設定で、もちろん無料で!!! 



これはお得ですね!!この1つの窓から入ってくる熱は9~10kwh(キロワットアワー)です。1日の電気ストーブ

のコストを計算すると200~250円との事です。1か月単位で考えると雨の日も当然ありますので、20日程度

が晴れるとして4000~5000円/月の熱を1つの窓からゲットしている事になります。年間70000円!!!

驚きですね!!!

しかしせっかく太陽の熱を取り入れる=日射取得しても肝心の窓が冷え冷えで外に出ていってしまっては

暖かい部屋とは言えません。窓の断熱をおすすめします。

「でも窓の断熱なんて簡単にできるの?」


窓断熱① 内窓 プラマードU


答えは「簡単にできます!」今ある窓の内側にもう一つ樹脂製の窓を付けるという方法。内窓です。YKKAPは

プラマードU、LIXILにはインプラスという大ヒット商品があります。メリットはたくさんありますが、

1つは工事期間です。1つの窓で1時間程あれば完成。金額もそこそこでエアコンも効くようになるし、「コスパ

最高~!」といったところでしょうか。しかしデメリットももちろんあります。窓を開ける時に2回動作が必要

になるという点、それから枠が床から2センチ程たち上がる点。それでも内窓の効果は抜群です。激おすすめ!


窓断熱② マドリモ 

マドリモ 樹脂窓


次にマドリモがあります。今ある窓の枠をそのままにして一回り小さな窓を取り付けて隙間などを専用の

部材でカバーしていく「カバー工法」です。こちらは窓そのものを交換するので内窓のように2回開ける

必要はありません。窓の種類や開き方も選べます。壁を壊さずに窓を交換できるのが最大のメリットです。

デメリットはというと、今ある枠を使うので窓のサイズが一回り小さくなる事とコスト的には内窓よりは

高くなる所です。最近ではタイルのお風呂からユニットバスへのリフォームの際に壁を壊さずに窓交換

出来るので重宝されています。こちらもおすすめです!

冬の窓で大切なのは日射取得と家の断熱です。日射取得はあくまで日射を遮るものが無い場合の計算です。

リフォームでそこを変えるのは大変です。しかし家の断熱を考える時に窓を変えた時のは費用対効果は

すごく高いのです。太陽からの無料の暖房を最大限使えるように窓の断熱をしてみませんか?私たちが

お手伝いしたします!