---

毎日暑い日が続きますが、
香川のみなさまはいかがお過ごしでしょうか?

今回の工事では、東西で取り付けられていたアウターシェードを入れ替え、
西側にブルー(遮光性が高いカラー)
、
東側にグレージュ(採光を保てるカラー)
を設置しました。

これにより、午後の厳しい日差しをしっかりとカットできるようになり、室内の暑さやまぶしさが軽減されました。

---

---

YKKのアウターシェードは、生地の色によって遮光・採光のバランスが変わります。

●　ブルーなどの濃い色 … 遮光性が高く、西日対策におすすめ。

●　グレージュなどの明るめの色 … 遮熱しながらも室内に自然光を取り入れられる。

そして

YKKのカタログによると、
アウターシェードは 全色で日射熱や紫外線を約8割以上カット。

濃い色(ブルーなど)はより遮光性が高く、
強い西日でも室内のまぶしさや暑さをしっかり抑えます。

明るめの色(グレージュなど)は、
遮光性能を保ちつつ自然光を取り入れることができるため、
室内の明るさを確保したい場合に適しています。

この色の特性を活かすことで、
窓ごとに快適性や採光のバランスを調整することが可能です。

---

---

✅施工ポイント


●コスト・工期ともコンパクト
今回の工事は、すでに設置してある2か所のアウターシェードを設置する方角に合わせて、
入れ替えのみのため、コストも工期もコンパクトな対応がで可能でし☆。

●色の選定だけで効果が大きく変わる
今回は設置時期が異なる2か所のアウターシェードで、
実際に使ってみて、東側より西日の方が強かったため、遮光性の高いものを西側へ移し、色の選定だけで効果が変わることを実感しました☆

●快適な店内環境の実現
設置後は店内の温度上昇が抑えられ、お客様が快適に過ごせる空間が戻りました。



色による遮熱・採光の違い
- ユーザーの一般的な見解として、
**明るい色(クリーム・ベージュ等)**は**遮熱率70～80%**、
**採光率10～20%程度**の傾向があり、
一方で**濃い色(ダークブラウンや濃紺など)**は**遮熱率85～90%程度**、
**採光率5～10%程度**と、
より遮光性が高いとされています 。

日差しの強い西日対策が目的なら「濃色」がおすすめ、
一方で室内の明るさも保ちたい場合は「中間色(グレージュなど)」がバランスよい選択ですヾ(≧▽≦)ノ

---

お困りの際は、まずはご相談お待ちしております(*^-^*)

---

---

『YKK APのMADOショップ』15周年ありがとうキャンペーンではVポイントが2倍になる、お得なキャンペーン中です。
今月末までとなりましたが、お家でお困りの工事などありましたら、
この機会にぜひご相談お待ちしております(*^-^*)

---

---

▼かんたん　窓　・　シャッター　見積シミュレーションは　こちら　!!【　マドリモ　】　▼

---

---

▼　『　玄関　』　のかんたん見積シミュレーション▼　こちらから簡単にできます☆

---

---