お盆明け 熱中症に注意☆☆☆ ~涼しさに慣れた身体は熱中症になりやすい⁉~

「声かけ」が命を守る ― 熱中症予防、今できることから。
お盆が過ぎても、まだまだ厳しい暑さが続いていますね。
この時期は「残暑疲れ」で体調を崩しやすく、熱中症のリスクも高まります。
今日は、体と住まい、両方からできる熱中症対策についてご紹介します。
■体のための熱中症対策?
・こまめな水分・塩分補給
・涼しい服装、帽子や日傘の活用
・エアコンや扇風機を無理なく使う
外出時だけでなく、室内でも熱中症になることがあります。
「のどが渇いた」と感じる前に水分をとることが大切です。
■ 住まいでできる熱中症対策
実は、住まいの工夫でも熱中症予防につながります。
✅ 窓からの暑さをカット
アウターシェードやすだれを取り付けると、直射日光を遮り、室温の上昇を防ぎます。
また、Low-Eガラスや内窓を設置すれば、断熱性能が上がり、冷房効率もアップします。
✅ 風の通り道をつくる
通風できる玄関ドアや勝手口を活用すると、自然な風が家の中を通り抜け、体感温度を下げてくれます。
昼間は遮熱、朝夕は換気といったように、時間帯に合わせて工夫することも効果的です。
■ まとめ
残暑の熱中症対策は「体のケア」と「住まいの工夫」の両方が大切です。
快適で健康に過ごせるように、ぜひ暮らしの中に取り入れてみてください。
当社でも、アウターシェードや内窓リフォームなど、夏の暑さ対策に役立つ工事を行っています。
「暑さを和らげたい」「冷房代を抑えたい」とお考えの方は、お気軽にご相談ください。
♠ 基本的な予防方法

① こまめな水分補給
・喉が渇く前に、こまめに水やスポーツドリンクを飲む。
・特に大量に汗をかく場合は、塩分(ナトリウム)補給も忘れずに。
② 暑さを避ける
・直射日光を避ける(帽子・日傘・日陰の利用)
・屋外作業や運動は、朝や夕方など比較的涼しい時間帯に行う。
・日中の外出はできるだけ控える。
③ エアコン・扇風機の活用
・室内でも油断せず、エアコンや扇風機を適切に使用。
・我慢せず、室温28℃を目安に快適に過ごす。
・換気も忘れずに(特に感染症対策で締め切りがちなとき)。
☘ 身体的な工夫
④ 通気性のよい服装
・吸汗・速乾性のある通気性の良い衣服を選ぶ。
・涼感インナーや冷感タオル、帽子の着用も効果的。
⑤ 無理をしない
・少しでも体調に異変(めまい・立ちくらみ・吐き気など)を感じたら、すぐに休む。
・一人で無理をしないよう、周囲と声を掛け合う。
◆◆症状別 対応法◆◆


◆ご自宅で!無料で!簡単に!お見積りシミュレーションできます(^-^)◆
▼かんたん 窓 ・ シャッター 見積シミュレーションは こちら !!【 マドリモ 】 ▼
▼ 『 玄関 』 のかんたん見積シミュレーション▼ こちらから簡単にできます☆
無料お見積り・お問い合わせは
