窓回りの掃除♪ 様々な汚れ 道具使い分け!!
ついこの間まで暑かったのに、気がつけば今年も残り1ヶ月余り(=o=;)
年末の大掃除に向けて、 【 窓回りのお掃除術 】 を『読売新聞』で紹介されていたので、ここでもご紹介したいと思います。
☆お掃除のプロの掃除の順番は
①サッシの溝
②網戸
③ガラスの外側
④内側
⑤再びサッシ
だそうです!!
★準備する道具★
掃除用ブラシ・バケツ・スポンジ・マイクロファイバーの布2種類(毛足の長いものと、短いもの)
◎サッシのみぞ◎
まずはサッシの溝!!
主な汚れである、土やほこりやカビはぬらすとこびりつくため、乾いた状態のまま
①フ゛ラシで掃き出し、
②掃除機で吸い取る。
◎網戸◎
網戸は窓を閉めて外側から洗う。外気にさらされ、土ぼこりが多く付着しているため、
①水につけて軽く絞ったスポンジを左右に動かしながら、荒い残しがないように拭く。(※網戸が外れる恐れがあるため、やさしくスポンジを動かすのがコツ)
②網戸がきれいになったら、毛足の長いほうの布で優しく乾拭きをする。
◎窓ガラス◎
①網戸と同じスポンジを使って洗う。バケツの水には台所用の中性洗剤を2~3滴入れる。(※洗剤の入れすぎは泡立ち過ぎるためNG。ごく少量で!!)
②ある程度汚れが取れたら、毛足の長いほうの布を水につけ絞り、よく拭く
③仕上げに毛足の短いほうの布で磨く
◎サッシの溝◎
最後に毛足の長い布でサッシの溝を拭く。
指が入らないような細い溝は、扶養になったプラスチック製のカードに布を巻きつけて吹く。
年末の大掃除は寒さもあり、なかなか難しいですが、暖かい日を選んで、良ければ試してみてくださいね!!!!
読売新聞 2018年11月22日(木)18面より